☆りゅうみい兄弟＆ふうちゃんママの日記☆

　土曜日みいがおじいちゃん家のストーブで手を火傷してからちょこちょこ様子を見て痕を気にしてたけど、一昨夜迄は大した腫れもなく昼間行った病院でも大丈夫と言われたので安心してたけど・・・一昨夜からどんどん腫れてきて気付いたら大きな水ぶくれが出来てたので、昨日一番で慌ててかかりつけの皮膚科へ連れて行った。（春休みでまた人が多くて8時から並んで順番待ち★）
　診察結果は二度の火傷★中度の際どい状態くらいでもしかしたら痕が残るかもしれないって（＞＜）早く治れば２週間くらいで治るらしいけど、その間1日おきに通院しなければいけない。
　それはいいけど、今度は水ぶくれが破けたら大変だから気を付けなきゃいけない★動き回って包帯が汚れたり外れたりしないように「大げさに巻いとくね」とみいの小さな手の2倍くらいにも包帯をグルグル巻きにされた姿を見たら、なんかとっても痛々しい感じで胸が締め付けられる想い（＞＜）

　でも当のみいは痛みに強いのか鈍感なのか？それとももう痛みが引いたのか？包帯を巻いた手も気にせずお構いなしで普段どおり自分でしようとする。最近は「みいがすると！」と車のチャイルドシートに乗るのもベルトをするのも自分でしたがってケガをしてても、その手で一生懸命しようとするからもうハラハラ（＞＜）靴はさすがに片手で履けなくて「履かせて」と言ってきたけどね（＾－＾；
　給食の時とか大変だろうなあ～と先生に申し訳なく思いながら保育園に預けてママは仕事へ。
職場で奥さんにみいの火傷の話をしたら「まあ～それは痛かったろう、可哀想に。小さいうちは色々あるもんね～。そうやって痛い思いをしてまた危ない事も覚えていくとよね。」と優しく言って下さったけど、今回はやっぱり目を離したママが悪いんだと反省（＞＜）
　
　自宅ならファンヒーターでちゃんとガードもしてるけど、環境の違うパパの実家で昔ながらの石油ストーブが付いてたのに、「みいは慎重で危ない物には近づかないから大丈夫」と妙に油断して、りゅうに雑誌の懸賞応募を頼まれて書いてた時だった。りゅうがテーブルの飴を食べたのを見たみいが慌ててそこに行こうとして机の周りを周った時に「ギャー」と泣き出して、私はその場面を見てなかったけど火傷したんだってすぐに気付いた。横で転寝してたマミーも「火傷？」と慌てて飛び起きてすぐ冷やしてアロエを塗ったけど、手の平は真っ赤になっててもう遅かった（＞＜）
　痛がって泣くみいを見て過去の失敗を思い出した。りゅうが小さい頃にもアイロンを付けっぱなし等で火傷させてしまったことがあったけど、ひどかったのはりゅうがちょうどみいくらいの頃に住んでたアパートの狭い台所で夕飯の味噌汁のお鍋の置き場所がなくて思わず床に置いてた時に、部屋でパパと遊んでたりゅうが追いかけられてすごい勢いで台所に走って来て、味噌汁の鍋に足を突っ込んで引っくり返した★味噌汁はたぎったばかりだったからりゅうは片足を大火傷（＞＜）幸い痕が残らず綺麗に治ったからよかったけど、足で不自由だったから保育園も預かってもらえず、その頃は車もなかったから毎日自転車に怪我したりゅうを乗せて通院が大変だったのを忘れない。

　そんな事もあって幼い子供は危ない事がわからずいつどんな行動をするか解らないから、親が常に目を離さず十分気を付けなきゃいけないって反省してたのに・・・また同じ失敗をしてしまった★仕事中に保育園から電話がかかっててもしかしたら以前みたいに「手がかかって大変だから預かれません」ってことかなあ？なんて不安に思いながらかけ直したら違ったので安心（＾－＾；
　夕方迎えに行ったらみいもいつもと変わらず元気で、先生達とのさよならはいつも両手が片手でタッチ☆車に乗ってからも最近お気に入りのホークスメガホンをしっかり握ってご機嫌だった☆
　でもやっぱり包帯で膨れ上がった手は痛々しい（＞＜）

　幸いみいは家でもいつも通り自分でご飯を食べて、それからお気に入りの指人形で遊んでた♪

　いつもと変わらないみいの元気な笑顔を見てママもようやくホッと一安心（＊＾－＾＊）
みい痛い思いをさせてしまってほんとにごめんね（＞＜）早くよくなるように頑張ろうね（＾－＾）/