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2009年09月17日

りゅう学習参観&懇談会~子供を叱る時☆

 行事が多い秋♪月曜日はりゅうの小学校の学習参観&懇談会で、ママは少し遅れたけど久々に学習の途中から参観しました☆りゅうは「来んでいいよ~」と言いながらもやっぱり気にしてたようで、私が廊下から覗くと気付いてニヤリ(^-^;)でもすぐに筆箱で遊び始めて、私達に見られてようがお構いなくまったく緊張感なしだし、散々注意してたのに上靴も履いてない(><)先生からも数回注意されたけど聞く耳持たずで、きっとこれが普段のありのままの姿なんだろうね(^-^;)
 学習は算数で、児童の数が少ないなあと思ったら、2クラスを3クラスに分けて行う少人数制学習だった☆途中でお店屋さんごっこをして、私達親も参加♪こんな遊びのような学習では張り切ってするりゅうだけど、学習は本人がやる気を持って楽しく出来るのがベストだからまあいいか(^-^)v

 そして毎回楽しみなのが掲示物だけど、りゅうは最近字も丁寧じゃないし他の子のように色も塗ってなくてやる気ナシ(><)書道だけはまあ書けてるけど書き方教室のお稽古またさせるかなあ☆

 懇談会の内容は「どんなとき子どもをしかりますか?」・・・これは実際にりゅうの小学校の6年生が「どんな時親にしかられますか?」と言う質問にの回答で多かった項目が書いてあり、私達はそれを自分の子どもに置き換えて一つ一つ叱るか叱らないか考えてチェックし、その理由についてみんなで意見交換するというものであった☆
 例えば「勉強をしない」という事に関しても叱る親と叱らない親がいて、その理由もそれぞれだし、状況によってもまた違って、人の話を聞いてそれで意見が変わる場合もあり、最後に再度質問を見直して改めて答えた時は、それぞれチェックの数が増えてたり減ってたりして変化が面白かった☆
 りゅうの場合は最初から叱ってる事にほとんど当てはまっていたけど、全てが悪いと決め付けて最初から叱るのではなく、例えば喧嘩をしてもまず本人の言い分を聞いたり、ケースバイケースによって叱る度合いや叱り方も考えなくてはいけないなあと反省(><)

 そして毎回のことだけど懇談会後に先生と個人懇談して最近のりゅうの学習や行動の様子を尋ねたら、行動も落ち着いてきてトラブルも少なくなったし、学習中も手遊びして聞いていないように見えてもちゃんと耳には入ってるから大丈夫と言われて一安心(*^-^*)ADHDについても今のとこはひどい状況ではないので公表せず連絡を取り合い進めていきましょうとのことでよかった☆帰りに学童保育にりゅうを迎えに行って先生に話を聞いたら同じように言われてまた安心(^-^)v
 けどそれからりゅうは、翌日には学校で同級生と喧嘩して悪口を書く悪戯をし、昨日は学校帰りに知り合いのお兄ちゃんに悪口を言ったり石を投げたり等のトラブル続きでパパとママもお説教★
 「子どもを叱る事=親の仕事」のようにずっと叱り続けなくてはいけないんだろうなあ~(><)  

Posted by T&F(ふうちゃんママ)☆ at 08:49Comments(0)