2008年07月22日

りゅうと平和祈念映画アンゼラスの鐘☆

先日りゅうの学校から福岡親と子のよい映画をみる会で映画の案内が来てたので、りゅうに行くか聞いたところ、最近平和学習等で戦争に興味を持ち始めたりゅうは行くと答えた。
それで昨日はみいをパパに預けてりゅうと早良市民センターへ♪
被爆60周年平和祈念作品で「NAGASAKI1945アンゼラスの鐘」☆

~63年前被爆された長崎の浦上第一病院で自ら被爆しながらも救護活動を続けた秋月辰一郎医師の実話を基にしたアニメ映画。
アニメとはいえ、原爆の恐ろしさがリアルに描かれ、最初は怖がっていたりゅう(>_<)でも被爆して苦しむ人々の姿や懸命な救護活動の様子等最後迄真剣に観てた。
映画の内容は…ただ原爆の恐さだけではなく、薬や設備がなくて火傷した子供にただ油を塗るしか出来ず、かつて診た事のない被爆の症状が何の病気かも解らずに目の前で苦しんでる人々を助けられない医師の葛藤等も描かれていた。
まだ幼いりゅうにはちょっと難しかったかなあ~と思ったけど、帰宅後映画の感想文を書かせたら、今迄になかったくらい粗筋や自分の感想を珍しくよく書けていたのでビックリ☆

これからもこんな学習の機会を通じてたくさんの事を学んで欲しい(^^)/



Posted by T&F(ふうちゃんママ)☆ at 06:26│Comments(2)
この記事へのコメント
良い機会でしたね(*^_^*)
アニメでも、ちゃんと伝わるものですよね☆
まだりゅうくんには理解できない事があったかもしれませんが、それなりに考える事になったと思います。これからも、アニメにしろ伝えていく事は大事ですよね(^-^)
Posted by at 2008年07月22日 08:45
悠さんへ
ありがとうございます☆
話は難しくてもやっぱりアニメだから子供達には見やすくて伝わる物があったようですね(^-^)
りゅうは映画が始まってすぐ「これは裸足のゲンなの?」と聞いてきましたが、同じようなシーンに共通点を感じたのでしょう☆
感想文をみたら、りゅうなりの言葉で感じた事をちゃんと書いてたから成長も見れて嬉しかったです。張り切って用紙も足りずに裏にまで書きました☆
この感想文は2学期になってから文集に載せてくださるそうなので楽しみです(^-^)V
Posted by ふうちゃんママ at 2008年07月23日 02:55
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