花束の数=遺された人の哀しみ★
連日報道されている秋葉原通り魔殺傷事件のニュース・・・観る度に心が痛みます(><)
事件後から事件現場近くの献花台にお供えされたたくさんの花束やお供え物の数々・・・
数日前に聞いた時は花束が約1500本、飲み物が約1200本あったそうで、置き切れなくなって他の場所に移されたりしているようですね★
花束やお供え物の数=遺された人の哀しみの数です(><)
突然の事件に目の前で息子や恋人や友人を奪われた人々、普通どおり買い物や遊びに出かけたまま帰らなくなった犠牲者の家族や親戚・・・事件が終わった今でもなおたくさんの人が哀しみ苦しんでいて、そして生きている限り一生その哀しみや苦しみは消えることはないのです★
9年前の下関通り魔事件の被害者で、顔を傷付けられ職を失われた方のインタビューも出てました。そんなひどい通り魔事件に遭っても治療費や生活費などの経済的保証は何もなされずにいて、今もなお苦しみ続けておられている現状を知りました(><)
今回の事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りして、これから二度とこのような事件が起こらない事をただ祈るばかりですm(><)m